戦略広報WGって?

戦略広報WGは鋼橋や鋼橋の仕事の魅力を一般や学生の皆様に伝えることで、
未来に必要となる担い手を継続的に確保するべく、組織されました。
若手があつまり、鋼橋の魅力を考え効果的に伝えるべく活動をしています。
鋼橋の魅力として「カッコイイ」「デカイ」「街のシンボル」「オーダーメイド」「社会貢献ができる」など分かりやすくご説明して参ります。

架ける つなぐ 支える

わたしたちの使命は、文字通りつくりあげた橋を
架けて、つなぐことで、利用する皆様を支えてゆくことです。
この言葉には、単に仕事内容を表すだけでなく、
さまざまな思いを込めています。

架ける

「架ける」という言葉は、「両端を支えとし、またぐように渡す」
という意味があります。
わたしたちは、橋に「地域に愛されるシンボルになって欲しい」
という想いを掛けています。
地域の人々が未来へ駆けられる様に、魂をこめてつくりあげています。

つなぐ

「地域同士をつなぐ」「現在から未来へつなぐ」「人と人を繋ぐ」「技術の伝承」
など、さまざまな想いを込めています。
私たちの仕事は、橋をつくるだけで終わりではありません。
橋が長生きするように、古くなった橋は責任をもって直してゆきます。
つくる責任と、つかう責任を未来へつなげてゆきます。

支える

橋をかけることによって、地域の暮らしを支えてゆきます。
地域と地域をつなぐことで、産業や文化を支えてゆくのはもちろん、
災害がおきた時の、重要な逃げ道になります。
地域の皆様の当たり前を、支えてゆきます。